2018/01/31

24時間戦えますか?眠らないFXの24時間取引とは

 

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KEN46
コンピュータの専門学校を卒業後、先物取引の会社に入社。3か月間の研修後、現場に配属されるも1ヵ月で退社。その後、ITバブルのころ派遣で仕事をしていた会社が上場。正社員が小金持ちになっていく姿を目の当たりにする。これまでの投資経験は1回のみだが、ビギナーズラックで利益が出た。2018年、とある事情でFXに挑戦してみることに・・・。

24時間、戦えますか? 

FXで一儲けした孫子さん

このフレーズを懐かしいと感じている人は、キッとぼくと歳も近いはず(^^)

FXの事を勉強し始めると、ぼくが若かったあの日のことが不意に脳裏をよぎったりします。

特に、バブル景気崩壊後、就職氷河期と言われていた頃に入社した先物取引の会社の思い出は、今でも強烈に覚えています。

何せ、朝6時の電車に乗って京都から大阪まで行き、最終近くの23時くらいの電車で大阪から京都まで帰る生活をしていましたから・・・。

もう、2度とそんな仕事はしたくないです。

でも、FXは世界中の市場で常に取引されています。

日本の市場はもちろんのこと、ニュージーランド、イギリス、ニューヨークと終わりのない取引が延々と続いているのです。

この記事では、FXの特徴である「24時間取引」について書きたいと思います。

 

何故、FXは24時間取引ができるのか?

 

世界中にある外国為替市場

外国為替市場は、外為市場(がいためしじょう)と呼ばれています。

この外為市場で、異なる通貨の取引が行われているわけです。

で、この外為市場ですが、世界中に存在しています。

例えば、東京(日本)、ウェリントン(ニュージーランド)、香港(中国)、シンガポール(シンガポール)、フランクフルト(ドイツ)、ロンドン(イギリス)、ニューヨーク(アメリカ)等にあります。

世界地図で確認すると、本当に世界中に存在してるのが分かると思います。

 

つまり、この世界中にある外為市場のお陰で24時間、FXは取引することができるのです。

 

外為市場の取引時間

次に、各市場の取引可能時間を紹介しておきます。

FXは、各市場の取引可能時間しか取引をする事ができません。

例えば、東京外国為替市場は月曜日から金曜日の9:00~17:00(日本時間)が取引時間です。

この時間内であれば、いつでもFXの取引が可能になります。

それでは、主な外為市場の取引時間をまとめておきます(時間は日本時間)。

市場 開始時間 終了時間
ウェリントン(ニュージーランド) 4:00 12:00
シドニー(オーストラリア) 7:00 16:00
東京(日本) 9:00 17:00
香港(中国) 10:00 19:00
シンガポール(シンガポール) 10:00 19:00
バーレーン(バーレーン) 14:00 23:00
フランクフルト(ドイツ) 15:00 1:00
チューリッヒ(スイス) 17:00 3:00
ロンドン(イギリス) 17:00 3:00
ニューヨーク(アメリカ) 22:00 5:00

上の表を見ると、本当に24時間いつでも取引ができるのが分かりますよね(^^;

実際に24時間取引するかどうかは別だけどね 

FXで一儲けした孫子さん

 

24時間取引の外為市場別取引の特徴

さて、世界中にある外為市場ですが、各市場に参加して取引している人はバラバラです。

参加している人が違えば、取引の流れや値動きも変わるというモノです。

では、ザックリと各外為市場の取引の特徴をまとめておきます。

 

オセアニア市場(ウェリントン・シドニー)の特徴

市場参加者が少なく、あまり値動きない時間帯です。

外為市場の1日の流れの中で一番早く取引が始まります。

ウェリントン市場は、前日のニューヨーク市場の取引が終了間際ということもあり、あまり活発な取引は行われません。

但し、土曜日や日曜日に大事件が起こっている場合は、荒れた取引になる傾向があります。

 

アジア市場(東京・香港・シンガポール・バーレーン)の特徴

アジア市場の中でも東京市場は、ロンドン市場、ニューヨーク市場と並ぶ世界3大市場の一つです。

しかし、ニューヨーク市場の値動きに比べて、アジア市場は値動きが小さいことで知られています。

そうは言っても、ぼく達が生活している時間帯に取引されているため、一定の注意は必要です。

特にオーストラリア、日本、中国などの主要国の経済指標の発表や金融政策の変更などで、大きく値動きがある可能性があります。

 

ヨーロッパ市場(フランクフルト・チューリッヒ・ロンドン)の特徴

なんと言っても、ロンドン市場は世界で最も取引が行われてる市場です。

ヨーロッパ市場は、日本時間16:00になると、一気に値動きが出てきます。

多くの投機筋が取引を行うため、トレンドが出始めます。

特に、「ロンドンフィキシング」と呼ばれるロンドン時間の16時(夏時間なら日本時間の0:00、冬時間なら1:00)には、大口顧客が取引が出てくる事が多く、マーケット全体が大きく動きます。

 

ニューヨーク市場(ニューヨーク)の特徴

この市場は、曲者揃いのアメリカ系ファンドが活発に取引をしています。

もちろん、曲者アメリカ系ファンドは、時間が重なっているロンドン市場にも出没します。

その為、アメリカ発表の経済指標の数字によっては、相場が乱高下するのが大きな特徴です。

まぁ~、FXのみならず株式市場もニューヨーク市場に引きずられて動くので、アメリカの動向は逐一確認しておく必要があります。

特に、毎月第一金曜日に発表される事が多い雇用統計の数字は、ドル・円を大きく動かす要因になるので要注意です。

発表される時間は、夏時間だと日本時間の21:30、冬時間だと22:30になります。

 

FXで積極的な投資をするなら、アジア市場ではなく、ヨーロッパ市場やニューヨーク市場の値動き狙って投資をすると良さそうですね。

 

24時間取引のまとめ

FXは24時間、いつでも取引ができるわけですが、大きな値動きはヨーロッパ市場、ニューヨーク市場で起こっています。

となると、日本時間の夜が主な取引時間になるわけですが、主婦やサラリーマンには厳しい時間帯です。

ぼくなら、東京市場でのんびり値動きを待つのが合っているような気がしています。

どんなスタイルで投資をするのか、どれ位の期間でどれ位利益を出したいのかによって、それぞれのスタイルが変わるFXって、面白そうですね。

おしまい

 

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KEN46
コンピュータの専門学校を卒業後、先物取引の会社に入社。3か月間の研修後、現場に配属されるも1ヵ月で退社。その後、ITバブルのころ派遣で仕事をしていた会社が上場。正社員が小金持ちになっていく姿を目の当たりにする。これまでの投資経験は1回のみだが、ビギナーズラックで利益が出た。2018年、とある事情でFXに挑戦してみることに・・・。
 

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