2018/01/31

FXで耳にするスプレッドって一体ナニ?

 

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KEN46
コンピュータの専門学校を卒業後、先物取引の会社に入社。3か月間の研修後、現場に配属されるも1ヵ月で退社。その後、ITバブルのころ派遣で仕事をしていた会社が上場。正社員が小金持ちになっていく姿を目の当たりにする。これまでの投資経験は1回のみだが、ビギナーズラックで利益が出た。2018年、とある事情でFXに挑戦してみることに・・・。

いきなりだけど、FXをあつかう証券会社は一体どうやって儲けているかしってるかい?

FXで一儲けした孫子さん

本当にいきなりですが、あなたがFXで儲けるためには「安いときに買って高いときに売る」、もしくは「高いときに売って、安いときに買う」だけです。

では、証券会社は・・・。

今回は、あなたがFXで利用することになる証券会社がどうやって利益を出しているかを紹介します。

 

FXの売値と買値の差額・・・、それがスプレッド

 

FXの取引ですが、なんと売値と買値が違います!!!

いや~、これは本当に知りませんでした(^^;

まぁ~、確かに、1ドル=100円で買って、1ドル=101円で売ると売値と買値は違います。

ぼくが知らなかったのは、ある瞬間の取引において売値と買値が違うと言う事です。

例えば、午前10時ちょうどにFXを取引するとき、売値は1ドル=100円、買値は1ドル=101円なのです!!

これは、ちょっとしたカルチャーショックです。

FXと同じ証拠金取引を使っている商品先物取引では、ある瞬間の取引において売値と買値は同じです。

株式の売買も、もちろんある瞬間に取引においては売値と買値は同じです。

でも、FXは違うんです。

実は、この売値と買値の差を「スプレッド」と言います。

そして、このスプレッドが証券会社の手数料、つまり利益になるのです。

 

証券会社毎に違うスプレッド

 

さて、スプレッドが証券会社の利益になる事は、お分かり頂けたと思います。

では、証券会社毎のスプレッドは一体どうなっているのかは、気になりますよね。

もちろん、証券会社毎にスプレッドは異なります

ま、それが自由競争というものです。

 

スプレッドは大きな方が良いのか、小さな方が良いのか?

では、スプレッド(売値と買値の差)は大きな方が良いのでしょうか?それとも、小さな方が良いのでしょうか?

例えば、スプレッドが2円の場合、ある瞬間の取引では1ドル=102円で買って1ドル=100円で売ることになります。

102買値円 ー 100売値円 = 2利益

2利益円 ー 2スプレッド = 0利益

つまり、利益を出すには、1ドル=102円より高い価格でで売らないとダメですよね。

でも、スプレッドが1円の場合なら、1ドル=100円で買って1ドル=101円で売ることになります。

つまり、利益を出すには、1ドル=101円より高い値段で売ればOKと言うことです。

つまり、スプレッドが小さければ小さいほど、利益を出しやすいということになるのです。

 

証券会社別スプレッド

折角なので、証券会社別にスプレッドがどのように設定されているかを確認しておきます。

今回は、FXができる有名どころの証券会社を幾つか集めてみました。

証券会社名 米ドル/円 ユーロ/円 ユーロ/米ドル
外為オンライン 1.00銭 2.00銭 1.00pips
GMOクリック証券 0.30銭 0.60銭 0.50pips
DMM FX 0.30銭 0.50銭 0.40pips
マネックス FX 0.20銭 0.40銭 0.30pips
ひまわり証券 1.00銭 3.00銭 2.00pips

 

スプレッドの単位は銭とpipsの違いとは

 

さて、各証券会社のスプレッドを調べてたところ、2つの単位が出てきました。

「銭」と「pips」です。

ここからは、スプレッドの単位である「銭とpipsの違い」について調べた結果を書いていきます。

千と千尋の神隠し

FXで一儲けした孫子さん

 

銭とは

まずは「銭」から。

銭は、1円の1/100を表す単位です。

朝のニュースで

昨日の終値は、1ドル108円30銭から40銭

FXで一儲けした孫子さん

とか、言ってますよね。

しかし、日頃のぼく達の生活では、一切使うことがない単位です。

スーパーやコンビニに行っても、トマトが1パック100円24銭とかで売ってないですからね。

なので、あまり馴染みはありません。

 

しかし、FXではしっかりと出てきますので、なんやこれ!!って思わないように覚えておきましょう。

0.3銭とか、0.003円の事ですよね・・・・。

ちなみに、銭は1953年(昭和28年)まで利用されていました。

 

pipsとは

次に、pips(ピップス)です。

あなたも始めて見た単位だと思います。

これは、FX特有の単位で、通貨最小単位の1/100を表します。

つまり、円の1pips=1銭って事です。

では、円以外の場合はどうなるのか・・・

FXは外国為替を取引するので、取引通貨は米ドル、円だけではなく、ユーロやオーストラリアドル、ポンドなどさまざまな国の通貨が取引されます。

例えば、米ドル/ポンドの場合、1度円に換算しないとスプレッドがわからないと、めちゃくちゃ不便じゃないですか。

そこでこのpipsが使われるのです。

わかりやすく説明すると、日本円をあつかう場合は銭、日本円をあつかわない場合はpipsというわけです。

では、ここで各通貨とpipsをまとめておきます。

pips 米ドル ポンド
1 0.01円(1銭) 0.0001ドル(0.01セント) 0.0001ポンド(0.01ペンス)

※pips=通貨最小単位の1/100

 

スプレッドのまとめ

スプレッドは、証券会社の利益のことです。

まぁ~、ビジネスをしていくためには利益を出さないとダメですよね。

しかも、証券会社は絶対に損をしないようになっています(^^)

だって、1ドル=100円で買った瞬間に売ったとしても、スプレッド分がマイナスにになりますからね。

 

あ、この記事を書くために色々と調べていたら、pipsにもいろんな使い方があることがわかったので、その使い方は別の記事にしたためたいと思います。

 

ということで、FXをするならなるべく安いスプレッドの証券会社を使うのがオススメです!!

 

おしまい

 

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コンピュータの専門学校を卒業後、先物取引の会社に入社。3か月間の研修後、現場に配属されるも1ヵ月で退社。その後、ITバブルのころ派遣で仕事をしていた会社が上場。正社員が小金持ちになっていく姿を目の当たりにする。これまでの投資経験は1回のみだが、ビギナーズラックで利益が出た。2018年、とある事情でFXに挑戦してみることに・・・。
 

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